遅くなりましたが、あけましておめでとうございますw。
あるいはもうすっかり遅くなってしまったから、「寒中見舞い申し上げます」と言った方がよいのか。
こんな個人の独白みたいなもので、新年のご挨拶など余計かと思っていましたが、タマにはw、どうか。
さて、フェラしてくれるという女性がいます。
男性は女性にフェラしてもらっていることを想像してみてください。
どうでしょう? ステキでしょうか。
してもらったら、男性としてはどうなんでしょうw。
そこそこ気持ちはいい。
快感としては悪くはないでしょう。
それなりの快感はあるでしょう。でも、そこそこの話ではないか。
正直、俺はそんなに嬉しいということはあまりないのです。いつもなんだか微妙なのです。
それなら俺はどっちかといえばクンニがしたい方です。
こちらがやってあげたい。
女性器を舐めたり焦らして責め立てて悦ばせ、女性を体面なく悶えさせるその風情を見る方がよかったりする。
なにしろオトコとしての征服感というのがあります。
もはや苦痛かというぐらいに女性を快楽に溺れさせる、そんなS的なプレイの方が楽しかったりします。
そうして、俺自身はそれで女性の快楽の役に立っていると思える。そんな存在意義の確認があります。
安心だってある。
女性が恥ずかしがる、身悶えする。俺はそれを眺めていることの方がよかったりします。
もちろん、女性は比較的そういう楽しみをご存知の方が多い。
男性を悶えさせることに悦びを感じるという方はいます。
よくあるAVのように、言われたままおざなりにやるんじゃなくて、お約束みたいな感じじゃなくて、それこそ男性を責め立てる。
やがては自分が守勢に立てば倍返しの快楽をされる、そんな期待に濡れそぼっている。
フェラしている姿にそんな高揚がある人がいます。
どうしたってそうなりますが、うかうかするとこちらはオトコのくせに嬌声を上げてしまいそうになる。
そこには男性が蹂躙されるような惨めささえあったりする、いわばM的な快楽です。
ネチっこいフェラや男性の乳首攻め、アナル舐めなんて喜んでなさる方もいる。
ああいうのには溺れそうになるような怖さもある。
どこまでも転落して行きそうになります。
そこは男女のせめぎあいなのでしょう。男性がしたいことを女性だってしたい。
ベッドでのお互いの駆け引きみたいなことになるわけです。
まあ、そんな女性はというと、いくら熱中したとしても、プレイの後はサッパりして少しも後を引きずらない、そんな人が多いのですがw。
行為のあと、まどろんでいたらいつのまにか着替えてサッサと帰ってしまう、そういう女性もいます。
そんなシーンを想像すればそんなタイプの女性の冷淡さも首肯できるのではないか。
俺としてもどこかで願望としては自分が責め立てられてアンアンと声を上げるほど悶えさせてもらいたいというのはあります。
それは決して否定しませんw。
それは直接的な快感への憧れのようなものです。M的。
でもオトコにはオトコとしての体面というのがある。
なかなかそれを解放できない自分がいます。
ショッカーに捕らえられ、悪のミツバチ女王に責め立てられるなんて、甘美でステキ過ぎる妄想ではないか。
美しい敵が俺を捕らえて好きなように蹂躙しようとする。そんな妄想はとても憧れる。
俺のどこかにあるM性というのをくすぐって堕とそうとしてくる。
ヒーローがクモの巣に捕らえられたとか、縛られて動けないところを女性戦闘員にイタズラされるとか。
全面的な降伏ということには全面的な快楽があるものなのです。
それはもはや抵抗できない諦め。
そこをなおも攻撃してくる女性からの性的な責め。
なんという愉悦なのか。
おっと、しかし。w
ここで自分が快感に酔ってしまっていることは決して相手には知られてはいけません。
だから俺はきっと苦悶の表情を作るでしょう。
かつての昔のテレビ・ヒーローたちもそうでした。
苦しんで痛めつけられてからの大逆転劇。常にヒーローにはピンチが必要だった。
俺は子供の頃から密かに、そこに強烈な性的な面を感じていたものです。
内心は絶望的なほどの快感にその場で絶命してもいいぐらいだと思ってゆく。
それを悟られさえなければ、まだ女性は責め立ててくれるのです。そこに無限の快楽があります。
俺を快楽の虜にしようとやってくる。
屈服してそして責められ、そして行く末は「解放」という「死」というのにつながります。
死。 それは究極の快楽ではあります。
まあ、しかし死は一度きりですw。 死んでしまえば二度とはない(笑)。
そういう状況やプレイをとことん許してくれる女性というのはあまりいないものです。
いればいたで裏が出来たりする。思惑が出てきたりします。
女性だって危険なものになってゆく。残酷になることがある。
もし、そんなオトコを責める立場に女性が置かれたとしたらどうか。
オトコが快楽に耽っていることに気づけば女性は何かしら必ずつけ込んで来るものです。
男が弱みを見せればどんな女でも油断ならなくなります。
そうした裏があることにオトコは楽しめません。醒めてしまう。
実利的な女性はそこから何かを引き出そうとするはずです。男にはそれは興ざめなのです。
まるでそれは娼婦が男の弱みにつけ込んで来るような、そんな感じといったらいいのか。
つまらない。それでは相手はただの強請り屋でしかない。
悲しいかな、男というのはいつだって油断ができないものです。
そうすると、フェラなんか得意げにしてくれる女性の図というのはたいてい警戒しか想起できないことになります。
だから性的興奮をあまり惹起しないということになります。
AVのフェラシーンのように形式的なものへと成り下がる。
しかし、そんなところはあるんだけど、それでもフェラしてくれる女性の顔、その姿で例外的にいいと思う女性のタイプが俺にはいます。
それは鼻が長い女性w。
馬面というか、世の中には鼻が長くて大きな女性がいますが、彼女たちがフェラをしてくれる姿というのは正直、俺はグッときてしまう。
AVでもそんなタイプの女性がフェラシーンを演じているのはとてもセクシーに見える。
どだいその手の顔というのはあまり賢くは見えないというのがあります。
なんだか間が抜けている感じがする。
そんな人が鼻孔をふくらませて一心不乱にフェラしている姿はとてもいい。
馬というのは賢いといわれますが、こっちが乗る関係としてそうなのであって、ただ眺めて目を見ればあまり賢くは思えません。
よく言えば純粋さ、それはつぶらな瞳です。
やはり馬ってのは調教されている上でのことなんだというのがある。
馬面の女性にはそんな調教済みのような従順さを感じます。
それを言ったらネコの方がよっぽど賢い感じがするでしょうw。
しかしネコ耳のコスプレは可愛いからいいのです。こちらの愛玩の対象だからいい。
それが、こちらをネコ耳のコスプレでフェラをしてくれて責め立ててきたとしてもどうか、どこか演技みたいでわざとらしく感じてしまうに違いありませんw。
芝居がかっていると興醒めです。
そこいくと馬面の女性にはこちらも油断できてしまうというのがあります。
彼女たちは賢くなく思える。
没入できそうな感じがある。入ってイケる感じがあります。
例えば、あのバレーボールの大林XXXとかがいい例です。あの手の女性のことw。
ああいう人がフェラしてくれるとしたらどうか、俺はとても魅力的に思うのです。
ああいう馬面がフェラしてくれるとしたらとてもいい。とてもセクシーに思えます。
間違っても美人とは言えないのですが、そこがいい。
特にフェラする姿にそう思えるのです。
フェラする馬面の女性には特別な魅力があるのだと俺は思う。
そういう女性にフェラしてもらってごらんなさい。
こちらをじっと窺うように見上げながら彼女たちはしてくれるのです。
まるで惚けたような顔を見せながら、アホのように熱心にフェラしてくれる。
それを見下ろすのは最高の眺めだと俺は思う。
それはまさに調教済みの馬、馬かコリーのような犬のような感じ。
そんな風にして男のイツモチを貪る姿にはこちらの疑いや疑念は起きようもありません。安心感がある。
忘我しているように見える女性、男性に完全に従順になった女性への安心感ということ。
そこでしてもらうフェラなら最高なのです。
安心できる。
やはりこちらも大事な下半身を預けているのです。
そういう安心感は大事なんだと思う。
いや、俺は嫁にでさえそんな安心感はフェラでは感じないものです。
ヘタをしたら後ろめたいところを知られていて仕返しさえるかも知れない、そんなことさえ思います。
ところが、そんな馬面タイプの女性だと、こちらも素直に「ああいい気持ちだ」、そう言えるところがあると思う。
俺はそうした女性のタイプがフェラをしてくれるなら大歓迎です。
単なる映像にしてもグッと来るものがあります。
AVなんかでも、普段はあまりフェラシーンなんて退屈でロクでもないと思って早送りしてて、たいして楽しめないものですが、そういう馬面の女性たちだとつい見入ってしまうのです。
普通のフェラだと、こちらが女性に体を預けている感じで、どうしたって男女の立場が逆転する。
こちらは大事なイチモツをいつ噛み千切られてもおかしくない立場にいる。
すると、とたんに女性は凶悪というか攻撃性を見せるかも知れない。そういう可能性がある。
こちらを尋問さえしようするかも知れない。
隙あらばという感じになる。
俺はそんな緊張は楽しめない。だから俺は代わりに女性を征服して満足しようとする。スキを見せたくはありません。
枕の下に隠した現金が盗られるとか、クスリでも盛られるとか、つい余計なことを考えてしまってどうしても受身一辺倒になれない。身を委ねて楽しめません。
俺の嫁にしたって、そんな油断を見せればどんなことを考えるのかwww。
それが特に馬面の女性が相手だと警戒心がほぐれる。
それが魅力。
バレーボールの大林XXX、あの手の顔。あれを思い出していただけたらいいと思う。
かつて、深く付き合っていた女性と別れ話になった。
外のカフェなんかで話し合い、別れるとお互いに決めた彼女と俺と二人。
彼女は俺のアパートの部屋へと置いていた荷物を取りに一緒に帰ってきた。
部屋で二人きりになると、彼女はいきなり俺を押し倒してズボンを下げて俺のイチモツを咥えました。
驚くぐらい積極的だった。
そりゃあ長く濃密な時間を過ごした間柄ではありました。
でも、もう終わっていた。それがなんでそんなことをするかと俺は訝った。
そうして彼女は意地悪そうに言ったものです。「もう、これが美味しくなっちゃってる」って。
あれはどんな心理だったのか。
もうお別れだった、そう決めていたのにw。
結局、彼女はただの陳腐な「別れ話」では終わりたくなかったのでしょう。それでは彼女の敗北だと思えたのに違いありません。
俺が悪い、すべては俺のせいだと、そんな愁嘆場の結末でケリをつけたかったわけですw。
話し合ってしまえば冷静な別れ話になります。俺だってストーカーではない。
そうなってしまってきっと彼女には不満だったでしょう。
きっと彼女としてはどうしようもない男に見切りをつけた、そんな形にしたかったのでしょう。
だから彼女はイチモツさえ咥えてみせ、俺をそこらのゲスな男にしようとしたのでした。
別れ話になりながら、フェラされればとたんにば快楽に喜んでしまう情けない男なんだ、と。
彼女は俺をそうしたかったw。
頑固な俺はフェラを拒絶しました。
彼女にそんな意図があると分かったかどうかはよく思い出せないけど。。
というか。フェラされること自体に警戒感はあった。
それに彼女は馬面でもなかった。小さい鼻だったw。
結局、彼女には悔しい別れとなったのです。
その後、こちらから連絡を取ってみたことがありましたが、二度と彼女と連絡が取れることはありませんでした。
男女間は緊張状態だというのは真実です。
快感を貪りあうにしても与え合うにしても、緊張がある。
その上で癒されたり相性がよかったりする。絆ができたりもする。
あんまり依存してしまえば嫌がられる。こちらもその依存関係を拒絶する。
ホントは全力で甘えたいのに叶わない。報われない願望もあるという訳です。
そんなもどかしさを恋というのでしょうが、俺にはただの駆け引きにしか思えなかったりする。
まだ俺は愛が分かってないw。
新年を迎えて思い出したことが色々とありました(笑)。
今年もよろしくお願いします。
がんばって、今後ともできるだけ更新しようとは思いますが、応援をどうかよろしく。
過去記事はそれこそ盛りだくさんです、どうか遡ってお楽しみください。